令和元年11月28日

2019越後湯沢秋桜ハーフマラソン大会

大会会長 湯沢町長 田村 正幸

 

ハーフマラソンコースでの選手交錯事案発生のご報告と再発防止策について

 

このたびの越後湯沢秋桜ハーフマラソン大会ハーフの部のコースにおきまして、選手が交錯して衝突する恐れがあったとの事案がございましたので、今後は運用について見直し、再発防止のため安全対策を徹底してまいります。

多くの皆様から安心・安全に参加していただける大会となりますよう、今回の事案の内容と再発防止策につきまして下記の通りご報告いたします。

1.事案の内容

・ハーフマラソンの部9kmを過ぎ、谷後橋を通過した地点から10km付近までの大源太川沿いの片側車線(往路では3km付近)において、同車線を復路として走る前方の選手と、往路として走る後方の選手が衝突しそうになるという事案が発生いたしました。

 

2.事案発生の原因

・当該区間は、川側の片側車線内を往路復路とも右側走行としていますが、選手への周知看板を設置していなかったことや走路が狭くなる等の理由から往路復路を区切るコーン等の設置をしていなかったこと、右側走行を指示する係員の数が十分ではなかったこと、係員への指示はされてはおりましたが具体的な指示が不十分であったことなどから、右側走行が徹底されていませんでした。そのため往路復路とも同じ走路を走行することになり、選手同士が衝突しそうになるという状況が発生いたしました。

 

3.再発防止策

・大会実行委員会では、次の2案を検討しております。①案につきましては多大な費用がかかることから、関係各所との調整を行い実現可能となりましたら実行いたします。優先順位として①案②案の順に考えております。

 

①案:コースの変更

・9km通過後の谷後(岩沢橋)から滝ノ又会館までの道(大源太川を挟み、現在のコースの対岸)を舗装して使用することで、一方通行となり、当該走路で対面することはなくなるため、正面衝突する危険はなくなります。

・スタートに遅れた選手は安全管理上スタートできないこととし、その旨を参加案内で周知します。

 

②案:運営方法の改善

・上記区間の舗装ができない場合は、現在のコースを使用し、運営方法の改善をいたします。

・当該事案発生の走路について、片側車線内に往路と復路を区切るコーンを置き左側通行にします(滝ノ又橋付近T字路をスムーズに走行するため)。9㎞を過ぎた谷後橋通過後付近に、コントロール専門の運営スタッフを2、3人配置し、後方の選手をストップさせ前方の選手にコースを空けていただくよう指示し、コントロールすることで衝突が起きないよう対応します。

・片側車線内を左側通行としたことについて係員への指示を徹底し、選手の誘導を正しく行います。

・看板の設置と参加案内への記載により、走路について選手に周知します。

・この区間の先導は電動自転車にて行います。

・滝ノ又会館付近で第1関門を設定し、後方の選手にストップしていただくことも検討します。

・スタートに遅れた選手は安全管理上スタートできないこととし、その旨を参加案内で周知します。