韓国人気女優ソン・ヘギョ主演のドラマが発表されました。
SBSドラマ『今、別れの途中です』で、2021年下半期放送を予定。
『別れ』と書いて『愛』と読むそうです。
2021年6月1日のKstyle記事によると、ドラマ『今、別れの途中です』の放送権が韓国放送の前に日本に先行販売されたとありました。
韓国で放送されたドラマの日本放送がいつかいつかと首を長くして待っている韓ドラファンには、嬉しいニュースですよね。
その気になるドラマの内容は、別れと恋の物語だそうです。
ソン・ヘギョのドラマというと
- 2016年:太陽の末裔 Love Under The Sun
- 2018年:ボーイフレンド
が印象深いですよね。
あれほど世界中の人々を感度の渦に巻き込んだ放送から2年以上も経っているんですね。
今作での彼女の役柄は、アパレル企業デザインチームのチーム長。
冷静な判断力をっ持った現実主義者で安定志向が強い反面、流行には敏感で自己管理も徹底した美意識が高い女性!
前半部分は分かりませんが、後半の流行に敏感で美意識の高い女性という部分は彼女とのシンクロ率が高そうです。
今回はアパレル企業デザインチームに勤務する役柄なので、彼女のファッションも興味深い部分ではないでしょうか。
今日本で放送中の日本版リメイクドラマ『彼女はキレイだった』とも似ている部分があるのかもしれません。
そして、ソン・ヘギョの相手役は俳優チャン・ギヨン。
役柄はフリーランスのフォトグラファーユン・ジェグクで、2人はどのようなロマンスを見せてくれるのでしょうね。
チャン・ギヨンは1992年8月7日生まれで現在28歳。
ソン・ヘギョが現在39歳なので11歳差ですが、年齢差を感じさせない大人な演技を披露してくれるのか、思いっきり年齢差を見せたロマンスなのか楽しみですよね!
チャン・ギヨンは2018年のモバイルムービー『トッコリワインド』が演技初挑戦で、今回の『今、別れの途中です』は地上波初のドラマ出演だそうです。
ソン・ヘギョは2018年のドラマ『ボーイフレンド』でも1993年生まれのパク・ボゴムと見事に上司後輩のロマンスを演じていました。
今回のチャン・ギヨンと前作のパク・ボゴムは1歳しか変わりません。
ソン・ヘギョがドンと大きな器で受け止めてくれそうですが、当の本人からしてみると一回りも歳上でトップ女優でキャリアもあって美人が相手役となれば、ガチガチの緊張は必須でしょう。
そういうチャン・ギヨンの部分もかわいく見えて楽しめるのかもしれません。
まだ放送スタートまで数カ月以上はありますが、今からとっても楽しみなドラマです。